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ヒンヤリとした風が肌を通り抜ける。
そんな大名の昼下がり。
と思ったら。。。色々してたら夕方に。。。
もはや夜。。。???
まー、そんなこんなですが。。。
皆様いかがお過ごしで???www
本日よりBOSSがフライアウェイトーキョーな訳でして、ワタクシ1人営業てわけですよ。
展示会、今回は件数が多いみたいだから、BOSSも大変な事でしょう。
『BOSS!!!道に迷ったら佐川急便かヤマトに道聞けば丁寧かつ優しく教えてくれます!!!何だったら近ければそこまで連れて行ってくれます!!!』
という気持ちだけ文章にして、無事帰ってくることを祈りつつ本日のブログへと移らせて頂きます。
イヤア、それにしてもTENDER PERSONが入荷後非常に人気でして。
中でもスェットベスト、サングラスがすでに完売やラスト1点など続出。
嬉しい限りですねー。
こういうファッション性の強いブランドやアイテムをお客様が受け入れて下さり、ファッションを楽しんで下さる事が、ワタクシ1番嬉しゅうございます。
さて、そんなTENDER PERSONからここんちお得意なアイテム、これぞファション!!!
異素材同士の組み合わせ!!!
いやはや、たまらんですな。
完璧ですな。
こんな素敵なアイテムのオーダー、バイヤー冥利に尽きますな。
それではどぞ!!!

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JARSEY DENIM TOPS
SIZE:2
¥79,000-(+tax)
トラックジャケット×デニムブルゾンの異素材コンビ。
(何回撮り直してもちょっと傾くひねくれ者www)
ストリート過ぎず、かと言ってモードすぎることもなく良い塩梅でカジュアル。
ジャージというスポーティーな素材でコンビ仕様にしてもシックなブラックデニムが上手に中和してくれていますな。

ハリ感があるように見える素材もライトオンスなデニムが非常に動きやすい。
見た目以上に軽く、サックリ羽織れるのも即戦力。

こーゆーね、ちょっとしたギミックで『ここいる!!?』的な部分あるでしょ???
男ってこういった所に凄く弱い。
痒い所に手が届く的な奴。
スティッチの白も程よくて、同色にしないことでブラックの重さを中和してくれているだけでなく、それすらもデザインにしてしまうあたりが流石だなーと。

バックスタイルはいたってシンプル。
ボックスシルエットが重ね着からの着膨れを無くしてくれるし、アームもワイドアームだけど緩過ぎないため、ワイドアーム特有の野暮ったい感じが全くないのは、すんごく嬉しい。
あとね、着用しないとわからないんだけど肩が後ろに引かれるような作りになっていて、着用した瞬間に肩を抜いてくれる隠しスキルを持っております、もちろん体格とかで個人差はあると思うけど。

このボタンでウエストの調節可能。
個人的には絞って現代風にアップデートされたこの子、敢えて70sのムードで着用してもカッコ良いなーと思うわけ。
こういうアイテムって、アイテム本来の顔立ちから使いにくいなとか、合わせにくいなとか思ってる方々結構多いと思うんだけど、そんな事はなくて。
寧ろ、こういうアイテムの方が使いやすい。
1着でしっかりと外してくれて、かつこなれた感じを出してくれるから着用する側としては一石二鳥なんだよー。
という事で、スタイルサンプル。

トラッドな要素は入れつつ、TENDER PERSONの良さをしっかりと引き出すスタイリング。
パンツには上品なno.のグレンチェックフレアーパンツをチョイス。トレンド感はありながらもブラウンの優しい色合いが、全体的に大人な印象にしてくれます。
フラッグモチーフのスニーカーも、どちらかといえば革靴に近いため遊びの効いた短靴のような印象で使用して頂けると使いやすい。ちなみに、こちらのスニーカーもTENDER PERSON。
ブルゾンのインナーには、シンプルなパーカーをチョイス。
不思議なことにグレーのパーカーって合わない洋服ないよね!!?
グレーのパーカーを考えた人は天才だと思います、はい。
ちなみに、ここんちのパーカーはEFILEVOL。
(絶賛スマッシュヒット継続中!!!)
TENDER PERSONのアイテムは派手に見えつつ計算され尽くしたアイテム、カラー、バランスな為1度袖を通して見て初めてわかることが多いです。
是非、今年の春は新しいチャレンジと新しいスタイルで街を歩いて見てはどうですか???
新しい自分を見つけれますよ。
ではでは。
福岡県福岡市中央区大名1-10-13 オリーブコート3F B
chan-maru